荘厳寺(しょうごんじ)【幡ヶ谷不動尊】

宗派 真言宗室生寺派
山号 光明山
院号 真言院
住所 〒151-0071 渋谷区本町2-44-3    ◉最寄り駅/京王新線・初台駅
縁起

 永禄4年(1561)に宥悦法 印を開山として創建。 火災や戦災で文書・旧記が焼失しため、詳細の変遷は不明だが、江戸時代後半(1800年頃)から昭和にかけて、弘法大師にちなむ大師講の巡礼団が、江戸八十八か所のうちの十一番目札所として、盛んに荘厳寺を参拝したことが、寺に残る標石から伺うことができる。

 また、幡ヶ谷不動尊としても名高く、江戸時代から霊験あらたかな不動尊として尊崇されたことが、1800年代初期に編纂された『江戸名所図全』に詳しく解説されている。

 境内には、山門前の石造狛犬一双、道標常夜燈として使われた石燈籠、『暮おしき四谷過ぎけり紙草履』と彫られた芭蕉の句碑、『花くもりくもりあれ、ほとときす、そめかみの庵、安永8年(1779)建、己人時来』とある杜鵑塚、左右に『威徳退百邪・神力護萬世』と刻された花崗石の門柱、その他、多くの諸石造物が現存し、当時の賑わいを彷彿とさせる。

訪問記

幡ヶ谷不動尊ながら幡ヶ谷駅からは随分と離れていて、最寄りは初台駅。お寺前の道は、不動通り商店街で、その昔はお寺の参道だったのでしょうか? 境内は奥にも広く、何より新しいものから古いものまで、多種多様の石像物がたくさんあり、つい長居をしてしまいました。(2012年12月訪問)

正春寺
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